生存確認と就活終わりのご報告
こんにちは、あんじーです。
本当にお久しぶりです。就活がひと段落つくまでブログから離れておりました。
1つの企業の内定に承諾したので就活が完全に終わりました。なので、ブログを更新することにしました。最近忘れてましたが、アプリを残しておいて良かったです。
お酒飲みながら就活の感想でも書こうかなと思います。
正直もう一度やりたいかと聞かれたら答えはNOですね。めんどいです。
ただこの就活を通して当初の自分の考えから二転三転したので、続けてきて良かったなとは思いましたね。イラつくこともありましたが、後悔しない選択に今のところなったと思います。実際社会にでて後悔するかもしれないですけどね。その時はその時です。
自分は面接よりもエントリーシート(ES)で苦労するタイプのようでした。面接ではそこそこの印象なのですが、ESで落ちることが多かったですね。文章が苦手なんだなと感じました。もっと国語勉強しとくべきでしたね。
このESが1番腹立ちましたね。志望動機とか意味がわからない。求人出してきた側がなんでうちに応募したの?って序盤に聞く意味あるのかなってずっと考えてましたね。
じゃあなんで求人出したの?って話じゃないですか。求人出てないのに働きたいですって言いに来た人にする質問ですよね?
実力的に残った2人のうちから1人に絞る時に聞く質問なら納得できますが序盤のふるいにかける段階で聞く意味なくねぇかなってずっと思ってましたね。
どうやらこういう当たり前に答えるべき問題でいかに個性発揮して他の人と差別化するかみたいなことがネットに書かれてますけど、なんか違うよなぁって思い続けて結局そこは最後まで自分の中でも解決しませんでした。今でもモヤモヤしてます。
エジソンは小学生の時に、1+1=2ではなく1+1=1じゃないの?って先生に質問したらしいですね。1つの粘土と1つの粘土足したら大きな1つの粘土になるじゃん!みたいな発想だったと記憶してますが、こういう発想の持ち主を探したいのかな?実際そんなエジソンのような人を採用したとして部下としてその人をしっかり教育していけるのでしょうか?
1+1=2なんだからそれ以外に答えはない!としか答えられないのでは?
確かにそうかも!って言えますか?
自分には答えられないから一緒に考えよっかって言えますか?
より良い企業になるために、突飛な発想をする人を抱えて、その人の話を誠実に聞き入れる覚悟や変革を受け入れる覚悟を持っているのですか?って勝手に考えてましたね。
めっちゃ上から目線ですね。学生なのに。社会人になったらまた考えが変わるのでしょう。
自分の中で、この就活を通して就活生は4つに分類できると思いましたね。
『仕事できて魅せるのがうまい人』・・・①
『仕事できて魅せるのがへたな人』・・・②
『仕事できなくて魅せるのがうまい人』・・・③
『仕事できなくて魅せるのがへたな人』・・・④
仕事できるって表現が誤解をうむかもしれませんが、企業側が欲しがる人ってイメージです。
そのうちESでは①と③を通して、面接で①の人を取るって感覚でした。あくまでそう感じたってだけです。あんじーが④に当てはまる人ってだけかもしれないですけど。
そう考えていくと①と②をはじめに通してしまえば仕事できる人、つまり企業が欲している人がどちらにせよ手に入るのでは?って思います。
そんな①と②を先に選抜する方法を考えてた時もありましたが、何考えてんだろって思って辞めてを繰り返してました。今振り返っても病んでますね笑。この考えはここに吐き捨ててしまおう。
ストレス溜まりすぎて就活の間で4kg体重が落ちてました。バイト先の人にも、研究室の人にも目に見えてわかるくらい痩せたみたいです。ここから回復していきたいと思います。あと4kg太ってもいいみたいなので、いっぱい食べます。
久しぶりの更新なのに何も語れてないですね。生存確認程度に思ってくだされば幸いです。一応元気に生きてます。